「やれることからやってみる」行動することで人生は開ける 加藤諦三著
「自分を変えるためには行動を変えなければならない。そしてそれは変えられる行動から変えればいいのである。はじめられる行動をはじめればいいのである。」
「心の不調な時などは、体を動かすことを忘れてはいけない。」
「疲労感を取るためには運動が何より良い。あるいは何か行動の仕方を変えることである。」
名著です。
前から名言ブログを作ってみたかったのですが、やってみることにしました。
そして運動をやってみようと思います。
できれば学生の頃に出合っていたかった本です。
加藤諦三さんは、早稲田大学理工学部の名誉教授で、テレフォン人生相談を長く続けているそうです。
私はこの本を、食卓の近くの本棚の一番よく見えるところに置いています。
子供たちに読んでほしいからですが、今のところ子供たちはあまり興味を示していません。
私の経験では、この手の本は自分が悩んだり迷ったりしたときに手に取ることが多いから仕方ないね、と思っています。
私の好きなカーネギーの本にも同じようなことが書かれていますね。