自己啓発本が好きなお父さんの楽しむ名言集

私が好きな、私がいいと思う名言などを趣味で撮影した写真とともにつづります

自分の話す言葉に注意しなさい。「ユダヤ人大富豪の教え 本田健著」

 10年前ぐらいに購入していたと思うのですが、訳あって本棚にあったこの本をまた読み直しています。
 

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 昔気づかなかったことや、心がひかれる個所などが、昔と今で違うのは興味深いことです。
 
 最近、家庭での子供への言動や、仕事での周囲とのやりとりで気になっていたことが書いてあったので強く目にとまったのだと思います。
 
 この本は、成功者の老人と若い筆者のやりとりの中で、成功するとはどういうことか、どのようにしていくべきかが書かれています。
 
 成功者と普通の人では、話す内容や会話のノリが違う。
 
「自分の話す言葉に注意しなさい。ふだん君が話していることは、君の未来をつくる。君が人の悪口、否定的なこと、ゴシップ話をすれば、君の将来はそういったネガティブなもので満たされる。君が、希望、ビジョン、豊かさの話をすれば、君の人生は喜びと豊かさに満たされることになるだろう。」
 
 明日から気を付けます。
  

あまりに早く結論を出したことを疑っているんです  ~ 多くの事実の中から本質的と思われるものを選び出して正しく組み合わせる 「海軍条約文書 シャーロックホームズの回想 コナンドイル著」

 私の大好きなシャーロックホームズからです。

 

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 海軍条約文書という短編の中で、打ちひしがれている若い外交官の依頼人を看護する恋人からの問いへの返答、そして後述しますがなぞ解きをしているときのセリフです。

 

 かっこいいですよね。

 

 「誰を疑っていらっしゃるのですか?」

 「私自身を疑っています」

 「なんですって?」

 「あまりに早く結論を出したことを疑っているんです」

 

 こんなの一度でもいいから使ってみたいですよね。よっぽど自信がないと無理ですが。

 

 この短編は、ホームズが007のジェームズボンドのような活躍をするお話です。

 

 盗まれたイギリスの条約文書をとりもどす話です。

 

 とても面白いので、読んでない人は是非に読んでほしいものです。

 

「今度の事件で、一番困ったのは」ホームズは講義するような口調で言った。

「あまりに証拠が多すぎたことです。大切な証拠が無関係な事実の陰に隠れてしまったのです。提示された多くの事実の中から、本質的と思われるものを選び出して正しく組み合わせ、この驚くべき事件のつながりを再構成しなければなりませんでした。」

  

 現実にもこういったことは多くありますね。

 

 このブログを書くために、久しぶりに中学生・高校生時代に大好きだったシャーロックホームズを読み直しました。

 

 あらためて読むと、今の仕事や生活に生きることがあってうれしい気持ちになります。

 

 本っていいですね。

 

 

元親ならできまい。利口者はえてして気がはやいものだ。おれは英雄ではないから、この工事ができる 「山内一豊 功名が辻 司馬遼太郎著」

高知城を築城する際の一幕です。

 

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「元親ならできまい。利口者はえてして気がはやいものだ。おれは英雄ではないから、この工事ができる」

 なるほど伊右衛門山内一豊)には、才気がないかわりにねばりがあった。と続きます。

 

 長宗我部元親ほどの人でも、この地への築城をあきらめたほどのところに、山内一豊が城を築くときの一言です。

 

 ここまで書いていて思ったのは、信長、秀吉、家康はこの才気があってねばりがあるという2つを持っていたから、他の大名より頭一つ飛び出たのでしょうね。

 

 作中でも、妻の千代が、「ほんとうにえらいひとというのは、こういうひとのことをいうのではないかしら」とあらためて山内一豊を見直しています。

 

 作中ではこうしめくくられます。(抜粋)

 「利口者なら地相をみただけで、ちゃんと目スジが通ってこれはだめだという。ところが伊右衛門山内一豊)はそういうことがわからないから、ひとに「なんとかならないか」とききまわって案を一つずつこしらえては一つずつ実現してゆくのである。大げさにいえば馬鹿の一得というものであろう。」

 

 ほめているのだと思います。

 

 あらためて、歴史はおもしろいですね。

 

我が及ばぬところをみづから知る事まづ難し。よき人知る事、もっとも難し。善き人の言を能く用いる事、次に難し。この三つを合わせしは大智の流なり。「功名が辻 司馬遼太郎著」

 戦国大名 山内一豊の生涯を描いた司馬遼太郎著の「功名が辻」の中の一言です。

 

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「これを古き人の評して、我が及ばぬところをみづから知る事まづ難し。よき人知る事、もっとも難し。善き人の言を能く用いる事、次に難し。この三つを合わせしは大智の流なり。一豊は誠にただ人ならずと、いひしなり」(抜粋)

 

 このやりとりを、のちの徳川幕府新井白石が、「これを古き人の評して」と書いているものです。

 

 現在風にアレンジすると、「最初に自分の足りないところを自分で知る事は難しい。能力のある人を知る事も難しい。能力のある人の助言をうまく実行することはさらに難しい。この3つをあわせればすごいよ。山内一豊はほんとにただ物ではないね。」ということでしょうか。意訳しすぎですかね。

 

 作中は批評とありますが、私は純粋にほめていると思っています。

 

 一般に山内一豊は、妻の内助のおかげで一国一城の主となると紹介されていることが多いですが、むしろ、いろんな人の助言を聞きながら、あの戦国時代で織田信長豊臣秀吉徳川家康に従いながら生き延びて、ついに土佐一国の城持ちになる日本版サクセスストーリーといえると思います。

 

 自分の足らざるを知り、その足らないところを、周りのよい意見を取り入れ、それを実行していくことの大事さをあらためて理解できます。

 

 ただ、このシーンはお世辞にもかっこいい場面ではありません。例えると、朝の通勤で一緒になった同僚のブレークスルーしすぎている意見を聞いて、会社に到着した後、社長出席の社運をかけた大事な重役会議で同僚に無断で自分が発表して(同僚も出席している)、徳川家康社長に感動されて、しかも難しい会議は全会一致で意見がまとまり、その後の関ヶ原の勝利に結びついていくわけです。この会議の発言が家康に大変好感され、そのご褒美で高知県一国をもらうという感じです。

 

 現代では、これをやるとちょっとまずいかもしれませんが、この同僚もあまり怒らなかったみたいですね。その大物がいっぱいいる会議でそれを最初に発言する勇気をたたえたいと思います。

 

 「我が及ばぬところをみづから知る事まづ難し」

 

 「善き人の言を能く用いる事、次に難し。」

 

 なかなかできていませんが、意識して仕事や家庭や子育てに生かしていきたいと思います。

 

 しかし、司馬遼太郎の作品を読んでいると勉強になりますね。今も昔も人間が主役なので、戦国時代も現代も根っこのところは変わらないと感じます。

 

 特に、この戦国時代や幕末は面白いですね。

 

 司馬遼太郎が書いた、石田三成が主人公の「関ケ原」も面白いですよ。

 

 

 

快活に考え行動すれば自然に愉快になる 「道は開ける D.カーネギー著」

「快活に考え行動すれば自然に愉快になる」

 

「道は開ける D.カーネギー」です。

名著です。「人を動かす」とともに、私の大好きな本です。

 

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この中の、平和と幸福をもたらす精神状態を養う方法という中の一文です。

 

心理学者の意見を交えながら書かれているもので、

 

「行動と感情は同時に働くのだ」

 

そして、「「決心」することで即座に感情を変えることはできないが、行動を変えることは可能だと言っている。そして、行動を変えれば、感情のほうも自然に変わるだろうというのだ。」

 

つまり、「快活さを失った時、他人に頼らず自発的に快活さを取り戻す秘訣は、いかにも楽しそうな様子で動き回ったり、喋ったりしながら、すでに快活さを取り戻したように振る舞うことである。」と続きます。

 

自分の行動を変えれば、心まで変わるということですね。

「逆境でも、明るく振舞っていれば明るくなる。」

 

そして、心については、

「自分が考えていること、それが自分そのものなんだ。」

「人は自分の心で考える通りになる」

 

 以前にもこのブログで書いた加藤諦三さんも同じようなことを言ってますね。

 

fun-meigen.hatenablog.com

 

 つまり、明るく行動することにより、人生まで良くなるということですね。

 

自信があるから何かをやるのではなく、何かをやるから自信がついてくるのである。 「行動することで人生は開ける 加藤諦三著」

「自信があるから何かをやるのではなく、何かをやるから自信がついてくるのである。」

 

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 本の2つ目の章に書いてある「何かをやること、やり続けること」に書かれている名言です。

 

 「何もしないで自信を持とうとしても、それは無理な話である。自信というのは何かをやったあとの結果として出てくるものである。」

 

 名言です。

あともう一押しで破れる壁をぶち破る 「本気になればすべてが変わる 松岡修造著」

「「百回叩けばこの壁は破れる」と言われれば、だれでも百回叩くでしょう。けれど、ほとんどの壁は、何回叩けば破れるか誰にもわからない。ずっと叩き続けるうちに、「自分は何をやっているんだろう」と嫌気がさすこともあります。

 そこであきらめてしまう人もいれば、みごとに壁をぶち破る人もいる。もしかしたら二人の差は、あと一回壁を叩くことができたかどうかの違いだけかもしれません。「あきらめない力」を養うことは、スポーツ選手に限らず、だれにとっても重要だと思います。」

 

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 長いけど、素晴らしい名言だと思います。

本気になればすべてが変わる 生きる技術をみがく70のヒント (文春文庫) [ 松岡修造 ]

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感想(23件)

 

 本では、この後に、「真剣」と「深刻」について述べられるのですが、それはよければ一度この本を手に取って読んでみてください。大人も子供もためになることが書いてあります。

 

 松岡修造さんは本当にいいですね。