2017-01-01から1年間の記事一覧
書店で本を見ているときに、前から読みたかった本が安く売っていたので即購入しました。 私も一応お父さんなので、金銭面でも良くなれるように勉強していきたいと思います。 さて、表題の言葉は、小さいころから著者の父の考え方に触れて、そのうえで父がど…
本屋さんでPHPの12月号の特集が気になったので、購入しました。 「気持ちをスッキリ切り替える」という特集です。昨日は仕事でいろいろあったので、引きずって気持ちがスッキリ切り替わっていないから無意識に目がいったのでしょう。 私は、たまに気に入った…
家庭での私に思い当たる節があります。 最近子供をしかり飛ばしてしまうことがよくあります。 「何もかも自分の思うとおりになるなどと考えないこと。辛抱、苦労があって当然と割り切ってやる。いずれその苦労は、生きがいとなる。」 「何もかも自分の思うと…
今まで生きてきて、漠然と思ってきたことや、なるほどといったことが、松下幸之助さんの言葉で書かれています。 本当にいい本です。 この言葉は、「勝つことに対する執念」というところに書かれていることです。 「商売は勝ち負けである」 「まず勝つことに…
「悩みというものがある人には、生きがいがある。悩む生きがいがあるわけや。何もかも都合よくいって、いいことずくめであったら、生きがいがなくなってしまう。だから、自分で生きがいをつくらないといけないわけやな。個々に悩みがあるのは結構なことや。…
「素直な心になりましょう。素直な心はあなたを強く正しく聡明にします」 「素直な心になるのは、なかなかむずかしいねん。すぐになられへん。素直な心になることは非常に大事やけれども、そう簡単になれん。」 松下幸之助さんは、朝起きたら「きょう一日素…
これを君、百ぺん毎日唱えや。それで、一息たったらわかる PHP研究所出版の「リーダーになる人に知っておいてほしいこと」という本です。 「成功の要諦」というところで述べられていることです。 「・・・普段から思い願い、それを実践し続けることで、ある…
10年前ぐらいに購入していたと思うのですが、訳あって本棚にあったこの本をまた読み直しています。 昔気づかなかったことや、心がひかれる個所などが、昔と今で違うのは興味深いことです。 最近、家庭での子供への言動や、仕事での周囲とのやりとりで気に…
私の大好きなシャーロックホームズからです。 海軍条約文書という短編の中で、打ちひしがれている若い外交官の依頼人を看護する恋人からの問いへの返答、そして後述しますがなぞ解きをしているときのセリフです。 かっこいいですよね。 「誰を疑っていらっし…
高知城を築城する際の一幕です。 「元親ならできまい。利口者はえてして気がはやいものだ。おれは英雄ではないから、この工事ができる」 なるほど伊右衛門(山内一豊)には、才気がないかわりにねばりがあった。と続きます。 長宗我部元親ほどの人でも、この…
戦国大名 山内一豊の生涯を描いた司馬遼太郎著の「功名が辻」の中の一言です。 「これを古き人の評して、我が及ばぬところをみづから知る事まづ難し。よき人知る事、もっとも難し。善き人の言を能く用いる事、次に難し。この三つを合わせしは大智の流なり。…
「快活に考え行動すれば自然に愉快になる」 「道は開ける D.カーネギー」です。 名著です。「人を動かす」とともに、私の大好きな本です。 この中の、平和と幸福をもたらす精神状態を養う方法という中の一文です。 心理学者の意見を交えながら書かれているも…
「自信があるから何かをやるのではなく、何かをやるから自信がついてくるのである。」 本の2つ目の章に書いてある「何かをやること、やり続けること」に書かれている名言です。 「何もしないで自信を持とうとしても、それは無理な話である。自信というのは何…
「「百回叩けばこの壁は破れる」と言われれば、だれでも百回叩くでしょう。けれど、ほとんどの壁は、何回叩けば破れるか誰にもわからない。ずっと叩き続けるうちに、「自分は何をやっているんだろう」と嫌気がさすこともあります。 そこであきらめてしまう人…
「変化を楽しもう」 もう、何年も前のコマーシャルですが、今でも強く心に残っているフレーズです。キムタクがかっこよく言っていました。 そうありたいと強く思います。 今は40代で、子供もいますが、20代のころは、自分が40歳になるイメージが全くわかなか…
「毎日の自分の行動や感じたこと、考えたことを、二、三行でいいから記録する。」 「自発的に日記をつけるようになったのは、・・・キャプテンだった先輩が、毎日、自分の精神的な葛藤を日記に書き記していることを知り、そこに彼の強さの秘密があるような気…
「自分を変えるためには行動を変えなければならない。そしてそれは変えられる行動から変えればいいのである。はじめられる行動をはじめればいいのである。」 「心の不調な時などは、体を動かすことを忘れてはいけない。」 「疲労感を取るためには運動が何よ…